ゲーミングチェアの購入

趣味

先日AmazonでもBlack Frydayがありましたね。皆さんもいろいろお買い物されたでしょうか?私もたくさんの買い物をしてしまいました。Amazonのセールでの定番はおむつなのですが、今回どうしてもゲーミングチェアが欲しくなってしまい、ゲーミングチェアを購入しましたのでその内容について評価したいと思います。

なぜゲーミングチェアを購入することになったのか。

私自身は家でのPC環境は24インチのデュアルディスプレイで作業しています。ほとんど在宅勤務はないので、仕事のためというよりは趣味やネットサーフィンのためです。その割には贅沢な環境だとは思います。今はなんでもスマホやタブレットでいろいろな情報にアクセスできるのですが、私が社会人になったころはPCでいろいろ作業することが多く、ディスプレイもすでに10年物になってきています。(それでも特に不具合なく動いてくれているので感謝です)
さてディスプレイはそのような環境なのですが、チェアについても8年ほど前に購入したものを使い続けていました。当時購入したものは下記のようなタイプで決して高いものではなかったのですが、あまりこの手のタイプのチェアを持っている人はそれほど多くなかったと思います。

最近、家で仕事する機会が少し増えたり、ブログを始めたりする中で、実はチェアを変更することで作業効率上がったり、疲労度減ったりするのではと思い、チェアの更新を検討し始めました。
また最近の流行りでゲーミングチェアの市場が急拡大して、立派なものがお手頃な価格で手に入るようになったことも大きいです。

ゲーミングチェアの選定ポイント

最近はやりのゲーミングチェアですが、今やコロナ禍によるリモートワークの増加やeスポーツの普及などもあり、本当に多くのメーカーがあります。有名どころというとやはりAKRacing(https://www.akracing.jp/)でしょうか。TVでも多くの番組のスポンサーになっているので目にする機会も増えました。さて、そんな中私が今回ゲーミングチェアを選んだ基準をご紹介します。

  • 安すぎない
  • 素材はファブリック
  • リクライニング機能がある
  • オットマンがついている
  • 欲を言えばマッサージ機能がついている

結論から言えば、私は玄人志向さんの「GALAKURO Heimishシリーズ GG-C/HEIMISH-BG/OT」(https://www.amazon.co.jp/%E7%8E%84%E4%BA%BA%E5%BF%97%E5%90%91-Heimish%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-GG-C-HEIMISH-BG-OT/dp/B09TJYJMJJ)を購入しました。それでは選定ポイント詳細を記載していきます。

安すぎない

今やゲーミングチェアを調べると安いものは1万円台から購入できます。見た目も悪くなさそうです。ただいろいろ調べているとやはり安いものはやはりそれなりのものが多く、初期不良が多かったり、使ってすぐに壊れたりというレビューが見受けられました。やはりそれなりに長く使いたいですし、チェアは廃棄にもお金がかかります。長く使うということを想定し、金額設定としては3万円以上のものを選ぶようにしようと考えました。一方でAKRacingなどの超メジャーメーカーはきっと広告費用もある程度占めているだろうと考え、あえて外しました。(品質はきっと間違いないのだとは思います。)

素材はファブリック

ゲーミングチェアの素材としては大きく分けて、ファブリック(布生地)とレザー(合成皮革)の2種類があります。レザーは汚れても拭くことできれいになるのでメンテナンス性でメリットがあるものの、通気性に優れない長期間の使用で痛むなどのデメリットがあります。またカッコいいのですが、部屋になじまないという欠点もあります。一方ファブリックはコーヒーこぼしたりした日には「なんて日だ!」と叫びたくなりますが、通気性がよく長時間の作業に向いている長期の利用でも傷みにくいというメリットがあります。
私の実家でも以前レザーのソファーを購入したのですが、5年もするとレザーが傷みところどころ、ヒビが入ってしまったり、破れてしまいました。このようなこともあり、私は長期での利用を考え。ファブリックタイプを選んでいます。私が購入したベージュのこのチェアは部屋にもなじみ非常にGood!です。

リクライニング機能がついている

今のチェアがリクライニング機能がついていないということもあり、今回はリクライニング機能でできるだけ寝れるくらいまでリクライニングすることができるものを選びました。実際ゲーミングチェアで仮眠をとる必要があるかはわかりませんが、今まではリラックスしたいときにリクライニングができないので、無理な姿勢になっていたので、そこが解消されるものを選びました。今回購入したものは、
【リクライニング機能】 90°~175°
となっており、ほぼフラットにすることが可能です。

オットマンがついている

これは今回ゲーミングチェアを探す中でわかったのですが、最近のゲーミングチェアはオットマン(足置き)がついているものがあることがわかりました。収納式になっていて必要なときに手動でオットマンを出すのです。よく考えられているなと思います。当然仮眠する気はないが、仮眠することを考え、オットマン付きを選びました。

欲を言えばマッサージ機能がついている

これも今回ゲーミングチェアを探す中でオットマンがついているものが分かった時点で、私は「じゃあマッサージ機能もついたものがあるのでは?」と考えました。というのも私は肩こりや腰痛がひどく、マッサージ屋さんにもよく通っています。家にもマッサージ器具が多くあるので、マッサージチェアを買おうか、ゲーミングチェアを買おうか最初悩んだくらいです。そう思い調べると本当にありました。私が考える程度のことはすでにだれかが考えているんですね。

ただほとんどのマッサージ機能は腰の部分が多少動く程度とのことでした。確かにあれば便利なのですが、コストも上がってしまうし、電源の問題もあるし、いざとなれば椅子用のマッサージシートもたくさん売っている世の中なので今回は選定要件からは外すことにしました。

結論

以上の件をまとめて私は玄人志向さんのHeimishシリーズを購入することになりました。
まだ1週間程度ですが、今のところ感想はかなりよいです。次回は組み立てや使ってみての感想を書きたいと思います。

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